今後の公演予定

 

今後、公演を予定している作品です。

情報が整い次第、最新公演情報 のページでお知らせします。

 

2022年

 ある強盗殺人事件で望月陽子の父親が殺された。目撃者であり被害者でもある陽子は、事件のショックで一時的な記憶喪失に陥る。事件の内部情報をマスコミに漏洩した刑事・赤井は、捜査から外され新たな任務につく。それは望月陽子の監視であった。かつて陽子が生活していた都会の古びた一室。真夏の茹だるような暑さの中で二人の一日が始まる。

 捜査状況が気になる赤井は、元同僚の刑事・栗栖、山崎に様子を聞くが反りが合わない相手からは、まともな返事すら返ってこない。情報を渡されたライターの藤堂も密かに現れ、陽子に事件の真相を執拗に求める。「聞いたことないか?『レカ』って」

やがて状況は事件の核心へと向かい、全ての真相が明らかになる時、交錯する五人が迎えた意外な結末とは――――――

 都会に暮らす人間の狂気と絶望を、とある強盗殺人事件を通して炙り出す!


第77

カレル=チャペック/作

阿部賢一/訳

日下部佐理/演出

 「白い病

   8月26~28日

    @神戸アートビレッジセンター

 [神戸市芸術文化活動助成作品(予定)]

 戦争目前の世界で、突如“雪崩のように”流行り始めた未知の疫病=『白い病』。それは、50歳以上の人間だけが罹り、発病すると皮膚に大理石のような白い斑点ができ、しまいには死にいたる伝染病のことである。

 特効薬が見つからない中、貧しい人々だけを治療する町医者ガレーンは「薬を見つけたかもしれない」と枢密顧問官ジーゲリウスを訪ね、大学病院での臨床実験をさせてほしいと依頼する。

 ジーゲリウスは渋々了承するが、それは、独裁者である元帥が戦争の準備を推し進める時代のことであった……。

 死に至る病を前に、人々は何を選ぶのか。1937年発表の名作SF戯曲が、コロナ禍の全世界に鋭く問いかける!


第78回

 第39回神劇まわり舞台 参加(予定)

ナタリー=Z=デーヴィス/現作

日下部佐理/脚本・演出

 「帰還、マルタン・ゲールの」(仮題)

   12月16~18日(予定)

    @元町プチシアター(予定)